2010年8月

菅総理の発言に思う

 先般の参議院選挙で、菅総理大臣が消費税について、自民党の10%案を「参考にする」と発言したことと、同時に「超党派での議論」を呼びかけたことは、よくよく考えてみると、おかしな話ではないでしょうか。

 そもそも、税金をどう徴収するのか、その税金をどう使うのかということは、政党の最も基本的な論理の基盤であると思います。そればかりか、税金の持つ所得再配分の機能を弱めるのか、それとも強めるのか、消費税を中心にするのか、所得税を中心にするのか、低所得者に対して免税するのか、それとも社会保障給付をするのか、年金は保険でやるのか、それとも税金でまかなうのか、などなどは、それぞれの政党が絶対に譲れない部分ではないでしょうか。

 それを「超党派」で議論して、実行に移す前に国民の審判を仰ぐのだと、菅総理は言います。しかし、もしもその増税とそのやり方について、超党派的にまとまったとしたら、国民はいったい何を選べばいいのでしょうか。

 ところで、今回の参院選の比例代表では、うすい正人さんは、もう一歩のところで残念な結果でした。でも、山武市に籍がある三原じゅん子さんが、みごとに当選されました。山武市からの参院議員の誕生であります。今後は、私たちも連絡を密にして、地域発展のためにがんばります。


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