2012年6月

東千葉メディカルセンターが起工式

 5月28日に地方独立法人・東金九十九里地域医療センター「東千葉メディカルセンター」の起工式が行なわれました。同病院は、救急基幹病院として22の診療科を備え、病床数314床です。特徴としては、病院内に千葉大医学部附属病院東金九十九里地域臨床教育センターを併設して医師確保を図ることが挙げられ、2014年4月の開院を目指し建設着手されました。

 千葉県の人口10万人当たりの医療資源は、全国最低レベルとなっています。医師数、看護師数、病床数とも全国45位に位置しており、特に山武地域の水準は低く、改善が期待されるところです。しかしながら、現状では医師の確保は何とかなると思われますが、県内の同様の病院の現状を見ても、看護師の確保が厳しく、地域内の資源数では対応できず、地域内病院からの看護師の引き抜き等も危惧されます。

 また、私たちの緊急課題としては、全国第2位のスピードで高齢化率が増加していく千葉県での高齢化社会の到来が大きな問題です。県の担当者の話では「救急」「地域・住宅」「看護師」「認知症」「看取り」などの課題をどうやってクリアしていくのか、この10年間に真剣に検討すべき課題だとのことでした。

 6月県議会は、6月12日に開会し、7月6日まで開かれます。私も今議会では一般質問に登壇させていただく予定にしておりますので、こうした地域医療の深刻な課題を取り上げ、県に対して問題提起していていきたいと思っています。どうぞ、ご期待下さい。


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