2012年9月

日本の外交問題に思う

 今年の夏は、まさに暑い夏でした。

 史上最多のメダルを獲得するなど、日本勢が大健闘をみせ、熱戦の幕を閉じたロンドン五輪。そして、8月28日からパラリンピックが開催されています。選手皆さんのご健闘をお祈りしながら、見守りたいと思います。

 李明博韓国大統領の竹島上陸とそれに続く天皇陛下への非礼な発言は、断じて許してはならず、日本国として、また日本国民として到底容認できるものではありません。

 ましてや、天皇陛下に関して、「韓国を訪問したければ、独立運動で亡くなられた方々を訪れ、心から謝罪していただきたい。『痛惜の念』だとか、こんな単語ひとつで来るというなら、来る必要はない」などという暴言を吐くような非礼が許されるはずはありません。

 そもそも、陛下のご訪問を要請したのは韓国側であるにもかかわらず、このような発言をする神経が理解できない。「痛惜の念」は、あの高潔無私な陛下のお言葉であるが故に、いかに陛下がお心を痛めておられるかは、十分に理解されているはずです。それを感じられない指導者はどうなんでしょうか? 日本政府は、決してこれを看過すべきではなく、謝罪・撤回を求めるべきだと思います。

 そして、香港の民間団体による尖閣不法上陸も同様であり、今後の政府の対応は極めて重要です。「言うまでもなく、尖閣諸島は日本固有の領土であり、そもそも領土問題は存在しない」というのが、従来からの日本政府の一貫した立場であり、それは確かにその通りなのですが、ただそれをお題目のように言い続けるだけでは、理解は深まらないでしょう。尖閣については、いかに実効支配を強め、抑止力を確保するかに尽きるのではないでしょうか。

 9月定例県議会が、9月19日(水)から10月16日(火)までの会期で予定されています。私も委員の一人になっている議会運営委員会が9月12日に開催され、そこで正式に決まる予定です。


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