2012年11月

「ちばアクアラインマラソン」大成功

 僕は、ちょうど1年前の平成23年10月21日(金)9時50分からのアクアラインマラソン1年前カウンタダウンPRセレモニーで、この日、海ほたるにいました。あれから、1年、県と県教委の主催で初めて開催された「ちばアクアラインマラソン」。心配された天候も秋晴れとなり、約1万4,000人のランナーが海を見晴らすパノラマの中、普段は走ることのできない、アクアラインを走ることができるという、ランナーの皆さんにとっては実に楽しみな大会となりました。

 私も走りたいと思いましたが、42.195キロのフルマラソン、どう考えてもむりなので、スタート前給水所にて、臼井文教委員長のお声がけの下、有志県議と私の息子と共にボランティアとして参加していました。

 すると、マラソンに参加する山武市職員の方が、わざわざ給水所にお越しくださり、ごあいさつをいただきました。さわやかな職員さんでした。記録は3時間10分でいつもより時間がかかったようで、コースはキビシ〜〜とメールをいただきました。でも、完走おめでとう!

 この大会で一番心配していた事は、天候と風であり、特に風は、橋上の10分間の平均風速が10メートルに達した場合、安全上の観点から、橋を通らない短縮コースに変更され、目玉のアクアラインを走れないことが懸念されましたが、この日の風速は同1メートル程度で、絶好の日和となりました。

 多くの人に支えられ、無事に終わった「アクアラインマラソン」。私は大成功と称賛したいと思います。このマラソンを支援して下さった関係者の皆様にお礼を申し上げます。

「いじめ問題について」


 9月定例議会(9月19日〜10月16日)の自民党の代表質問でも取り上げられましたが、10月23日に開かれた決算審査特別委員会(10月19日〜11月16日まで開催)で、質問させてもらったことを以下報告させていただきます。

 文科省が大津市の中学生男子が自殺した問題を受け、文部科学省からの「いじめに関する調査」結果が発表されました。この調査は、全国の公立・私立の小中高校を対象に実施され、9月20日までにまとめる予定でしたが、約10か所の結果がまだ報告されておらず、件数はさらに増える可能性がある中での発表ですが、2012年4月から半年間のいじめの件数は7万5千件、このうち子どもの命や身体を脅かす恐れのある重大ないじめが約250件に上るということで(2011年度に全国の小中高校が認知したいじめは7万231件で、すでにこの半年で昨年の件数を上回っている)ありました。

 千葉県の状況として、平成23年度公立学校におけるいじめ認知件数は、小学校3,672件、中学校3,556件、高等学校138件、特別支援学校12件で、合計7,378件であり、全国で2番目に認知件数が多く、喫緊の対応を取らなくてはなりません。

 このことは、10月23日に開かれた決算審査特別委員会・教育庁審査時にて、私から指摘要望をさせていただきました。県教育委員会としては、心の教育の推進、スクールカウンセラーの配置、子どもと親のサポートセンターによる教育相談、24時間いじめ電話相談等、いろいろ対応を取ってくれていました。

 私からは、以前にもご紹介した金田・山武市教育長の「剣道」を通しての教育、「良い苗をそだてる過程が最も重要で、苗の出来、不出来によって、作柄の半分は決まる」という「苗半作の教育」のお話をさせていただきました。子どもが必要としている時に、必要な教育やしつけをすることが大切であり、時を逸すれば効果がないだけでなく、後の努力では補いきれないモノがたくさんあります。

 また、松村先生より、人権啓発教材を使い、いろいろなことを理解し始める歳である、小学校3.4年生を対象としたいじめに関する学習指導の効果が出ていることのお話をいただき、小学3.4年生からの人権教育を重視して、来年度の施策に展開していただくよう要望いたしました。

 学校は保護者と地域とともに子どもを育てる場所であり、学校と保護者と地域が協力して子どもを育てるという姿勢が求められています。いじめはなくなりませんが、対応することはできるのです、そのためには被害者となる子どもの声を聴く力が必要であり、それが早期発見に繋がる最も大切なことであると考えます。 みんなで頑張りましょう。


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